「爆裂魔神少女 バーストマシンガール」見た
ねじの個人的超傑作&至高の作品「片腕マシンガール」
その至高の作品のリブート版。当然、ねじの地域では劇場公開はなくてソフト化まで我慢我慢の精神で(笑)、ようやく観ました^^

爆裂魔神少女 バーストマシンガール
「貧しい住民たちが臓器売買組織ダルマ屋に肉体の部位を売りながら食いつなぐイシナリ地区で、幼少時から親に体を切り売りさせられていたアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、見世物小屋の舞台でアイドルとして活動していた。だがその裏でヨシエは、失った片腕に装着できるマシンガンで、自分や貧しい者を食いものにするダルマ屋の首領・青山ダルマ(根岸季衣)を倒そうとしていた。手始めにダルマの息子を襲うが、彼女が差し向けた改造人間兵器ドリルブラシスターズに捕まってしまう(シネマトゥデイ より)」
意外と悪くはなかった(^_^;)
でも井口版「マシンガール」と似ても似つかない作品になってしまった(当たり前だけど)。W主役の搗宮姫奈さんと花影香音さんのアクションは想像以上に良くて、ビックリ。これには本当にビックリした。スタントさんがやってる…んじゃないよね。


色々と頑張ってる(^_^;)

と、言うか後ろ回し蹴りが結構上手いし。カッコいい^^
でも、やっぱり井口版と比べてしまう。面白くないわけじゃないんだけど…ね。片腕とドリルブラを継承した別物として頭空っぽで観る作品…って言うか、まぁリブートだし(^_^;)
お話は、W主役のアミとヨシエの姉妹は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立って暮らしてるとこに、流浪のマツカタやってきて…という感じでスタート。彼は映画秘宝的に言うと「舐めてた相手が○○だった」系のキャラ(笑)で、実は殺し屋協会ランキング5位の殺し屋。

やっぱカッコいいっす^^
ヨシエは、アミに内緒でマシンガンを装着して、ダルマ屋の女ボス・青山ダルマへの復讐を開始。何でかというと、姉妹が住んでるのは無法地帯のイシナリ地区。そこは臓器売買組織の元締めのダルマ屋が支配して、貧乏人は自分や家族の肉体を切り売りして暮らしていたんですね。
で、彼女が青山ダルマ。良いのか?この名前(^_^;)

ダルマ屋の臓器売買所に乗り込んだヨシエは、ダルマの息子を半殺しの目に。怒ったダルマさんはドリルブラシスターズを送り込み、ヨシエは囚われの身に…。知らせを聞いたアミはヨシエを返して貰おうとダルマ屋へ行くんですが、これまた返り討ちにあって片腕切断。あぁここでか。いつになったら片腕になるんだろうって思ってた(不謹慎)。もう怒り心頭のダルマさんは、ゴダイ一座を皆殺しの為、殺し屋協会ランキング1位の殺し屋、橘キキョウを投入。

対決するキキョウVSマツカタ。片腕にマシンガンを付けたアミ。さぁダルマ屋一味の皆殺し開始!

もっと長い尺で観たかった。スケバンチェーンソーのリブート版みたいに前後編にして良かったんじゃ…。70分弱じゃ、キャラの掘り下げとか無理なんだし。だからストーリーじゃなくて俺達が見せたいのはこれだ!って方向で製作したんだな。それは伝わってくる。だからこそ勿体無かったなぁ~。せめて100分あれば…とか思ってしまう。続編あれば観てみたいですね。勿論、井口版も…。井口監督お願いします
ねじ的採点 ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
井口版マシンガールは最高なので、やっぱり比べてしまう。観る前から不利だよね。これは続編やリブート作品の性かな?
最後に、このシーンは妙に好きだったりする^^

その至高の作品のリブート版。当然、ねじの地域では劇場公開はなくてソフト化まで我慢我慢の精神で(笑)、ようやく観ました^^

爆裂魔神少女 バーストマシンガール
「貧しい住民たちが臓器売買組織ダルマ屋に肉体の部位を売りながら食いつなぐイシナリ地区で、幼少時から親に体を切り売りさせられていたアミ(搗宮姫奈)とヨシエ(花影香音)は、見世物小屋の舞台でアイドルとして活動していた。だがその裏でヨシエは、失った片腕に装着できるマシンガンで、自分や貧しい者を食いものにするダルマ屋の首領・青山ダルマ(根岸季衣)を倒そうとしていた。手始めにダルマの息子を襲うが、彼女が差し向けた改造人間兵器ドリルブラシスターズに捕まってしまう(シネマトゥデイ より)」
意外と悪くはなかった(^_^;)
でも井口版「マシンガール」と似ても似つかない作品になってしまった(当たり前だけど)。W主役の搗宮姫奈さんと花影香音さんのアクションは想像以上に良くて、ビックリ。これには本当にビックリした。スタントさんがやってる…んじゃないよね。


色々と頑張ってる(^_^;)

と、言うか後ろ回し蹴りが結構上手いし。カッコいい^^
でも、やっぱり井口版と比べてしまう。面白くないわけじゃないんだけど…ね。片腕とドリルブラを継承した別物として頭空っぽで観る作品…って言うか、まぁリブートだし(^_^;)
お話は、W主役のアミとヨシエの姉妹は、ゴダイ一座の見世物小屋でアイドルとして舞台に立って暮らしてるとこに、流浪のマツカタやってきて…という感じでスタート。彼は映画秘宝的に言うと「舐めてた相手が○○だった」系のキャラ(笑)で、実は殺し屋協会ランキング5位の殺し屋。

やっぱカッコいいっす^^
ヨシエは、アミに内緒でマシンガンを装着して、ダルマ屋の女ボス・青山ダルマへの復讐を開始。何でかというと、姉妹が住んでるのは無法地帯のイシナリ地区。そこは臓器売買組織の元締めのダルマ屋が支配して、貧乏人は自分や家族の肉体を切り売りして暮らしていたんですね。
で、彼女が青山ダルマ。良いのか?この名前(^_^;)

ダルマ屋の臓器売買所に乗り込んだヨシエは、ダルマの息子を半殺しの目に。怒ったダルマさんはドリルブラシスターズを送り込み、ヨシエは囚われの身に…。知らせを聞いたアミはヨシエを返して貰おうとダルマ屋へ行くんですが、これまた返り討ちにあって片腕切断。あぁここでか。いつになったら片腕になるんだろうって思ってた(不謹慎)。もう怒り心頭のダルマさんは、ゴダイ一座を皆殺しの為、殺し屋協会ランキング1位の殺し屋、橘キキョウを投入。

対決するキキョウVSマツカタ。片腕にマシンガンを付けたアミ。さぁダルマ屋一味の皆殺し開始!

もっと長い尺で観たかった。スケバンチェーンソーのリブート版みたいに前後編にして良かったんじゃ…。70分弱じゃ、キャラの掘り下げとか無理なんだし。だからストーリーじゃなくて俺達が見せたいのはこれだ!って方向で製作したんだな。それは伝わってくる。だからこそ勿体無かったなぁ~。せめて100分あれば…とか思ってしまう。続編あれば観てみたいですね。勿論、井口版も…。井口監督お願いします
ねじ的採点 ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
井口版マシンガールは最高なので、やっぱり比べてしまう。観る前から不利だよね。これは続編やリブート作品の性かな?
最後に、このシーンは妙に好きだったりする^^

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