「トップガン マーヴェリック」観た!ネタバレあり!!
初日は外したけど観てきました。

「トップガン マーベリック」
「マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた(シネマトゥデイより)」
あれから36年。コロナの影響もありようやく公開。もう最高でした^^
OPであの音楽が流れてテロップで「TOP GUN」の文字が出た時は鳥肌モノ。そしてデンジャーゾーン。もうオヂさんの心は鷲掴みよ。観に来る層が何を求めているのか、良くわかってる。

デンジャーゾーンでテンション上がって物語りは開始(凄いデジャブ感)。
マーベリックこと、ピート・ミッチェルは海軍で偉くなってる訳でもなく(笑)、今は戦闘機に乗ってマッハ10を出すためのテストに参加中。

失敗したら計画は即中止、そのまま無人機の開発が推進されるというギリギリの状況なのですが、失敗云々の前に計画の中止が通達。それを伝えに上官がやってくるんですが、「まだ到着してない」とマーベリック。強引に飛びマッハ10を突破…10.1…10.2…

当然、上官からはしこたま叱られ(笑)、ホントは除隊させたいんだが…とか言われながら、ある人の頼みでトップガンへ赴任するよう辞令がでる訳です。このある人というのが…

アイスマン。でも今の彼は…
トップガンに戻ってきたマーベリックの役目は、飛ぶ事ではなく教官として若きパイロットを鍛えること。

なかなかに一筋縄ではいかない連中揃い。
そりゃトップ中のトップの連中だしね

その中には彼が…マーべリックの親友のグースの息子のルースター。

当然、彼はマーベリックとグースの事は知っているのでちょっと良い関係ではないんですね。マーヴェリックが父の死のきっかけになった事に加えて、海軍に入隊するための願書を勝手に破棄したことに不満を抱いていたんです。これには事情があったんですけどね。
今回のミッションは3週間後にウランを蓄えている地下組織が活動を開始する前に叩くというもの。SAMやレーダーで低空飛行をしないといけない&時間制限ありの高難易度ミッション。もうフォースがないと成功出来ないレベル(笑)。なのでアイスマンはマーベリックを指名したんですね。
で、訓練開始なのですが、なかなか上手くいかない。
-thumbnail2.jpg)
チーム内での纏まりも欠き、最悪な事に訓練中にバードアタックでF-18が墜落。マーベリックは教官を辞退しようと考えるんですが、アイスマンの説得で慰留。マーヴェリックはチームを纏める事を重要視し方向転換。これが効果的で一気に団結力が上がり士気が向上するけど、任務決行の時期が早まるという最悪の事態に…。
このアイスマンとマーベリックのシーンがね~。もう泣けてくる><

このモノクロ写真が実に良いんです><
訓練はそこそこであとは2つの奇跡(フォース)を信じ、作戦実行の日。
チームリーダーにはマーベリック(まぁそうなるよね)。


山間の狭い空路を短時間で抜け、作戦は成功するが、マーベリックは…
ホント、最高だった^^
トップガン2製作の噂が出るたびに、他国がアメリカに攻めてきて、迎撃にでたトップガンチームはボロボロになって、退役して優雅に過ごしていたマーベリックに軍隊復帰の要請がきて、残ってた機体がF-14しかなくて、それで敵に戦いを挑む…バトルシップ的な話になるのかなって思ってた(笑)。途中、無人機の話になるとか噂が出て、それはないなと(笑)。しかし今回の話は良かった。確かにご都合主義的な作品ではあるよ。でもOPで泣き、アイスマンで泣き(トムが今回の物語にヴァル・キルマーは絶対に必要と語ってたのが良く分かる)、グースで泣き、そしてエンドクレジットの「トニースコットに捧げる」でもう号泣しちゃったモノとしては大成功の作品と言うしかない(誰が何と言おうとね)。まぁ作戦成功には2つの奇跡が必要と言われ、あっさり成功しちゃうし(失敗したら話が続かないけど)、作成成功後の展開はまんまミッションインポッシブルだし(笑)。同時に撮影してたんじゃないの?って邪推したり。突っ込みどころはあるけど、それは些細な事(^_^;)
これはもう一回は観に行かないといけないなぁ^^
何かトップガン3に話が出てるけど、個人的には3作目は良いかな。また数十年待つわけにはいかないし(笑)、トップガンは2部作で完結で良いいかな。まぁマーベリックのその後を観たい気もするけどね。ミッションインポッシブルが一息ついたら、トムが作るぜって言うかもしれないけどね(^_^;)
あ、そういやルースターに願書の事、話してないな^^

「トップガン マーベリック」
「マーヴェリック(トム・クルーズ)は、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた(シネマトゥデイより)」
あれから36年。コロナの影響もありようやく公開。もう最高でした^^
OPであの音楽が流れてテロップで「TOP GUN」の文字が出た時は鳥肌モノ。そしてデンジャーゾーン。もうオヂさんの心は鷲掴みよ。観に来る層が何を求めているのか、良くわかってる。

デンジャーゾーンでテンション上がって物語りは開始(凄いデジャブ感)。
マーベリックこと、ピート・ミッチェルは海軍で偉くなってる訳でもなく(笑)、今は戦闘機に乗ってマッハ10を出すためのテストに参加中。

失敗したら計画は即中止、そのまま無人機の開発が推進されるというギリギリの状況なのですが、失敗云々の前に計画の中止が通達。それを伝えに上官がやってくるんですが、「まだ到着してない」とマーベリック。強引に飛びマッハ10を突破…10.1…10.2…

当然、上官からはしこたま叱られ(笑)、ホントは除隊させたいんだが…とか言われながら、ある人の頼みでトップガンへ赴任するよう辞令がでる訳です。このある人というのが…

アイスマン。でも今の彼は…
トップガンに戻ってきたマーベリックの役目は、飛ぶ事ではなく教官として若きパイロットを鍛えること。

なかなかに一筋縄ではいかない連中揃い。
そりゃトップ中のトップの連中だしね

その中には彼が…マーべリックの親友のグースの息子のルースター。

当然、彼はマーベリックとグースの事は知っているのでちょっと良い関係ではないんですね。マーヴェリックが父の死のきっかけになった事に加えて、海軍に入隊するための願書を勝手に破棄したことに不満を抱いていたんです。これには事情があったんですけどね。
今回のミッションは3週間後にウランを蓄えている地下組織が活動を開始する前に叩くというもの。SAMやレーダーで低空飛行をしないといけない&時間制限ありの高難易度ミッション。もうフォースがないと成功出来ないレベル(笑)。なのでアイスマンはマーベリックを指名したんですね。
で、訓練開始なのですが、なかなか上手くいかない。
-thumbnail2.jpg)
チーム内での纏まりも欠き、最悪な事に訓練中にバードアタックでF-18が墜落。マーベリックは教官を辞退しようと考えるんですが、アイスマンの説得で慰留。マーヴェリックはチームを纏める事を重要視し方向転換。これが効果的で一気に団結力が上がり士気が向上するけど、任務決行の時期が早まるという最悪の事態に…。
このアイスマンとマーベリックのシーンがね~。もう泣けてくる><

このモノクロ写真が実に良いんです><
訓練はそこそこであとは2つの奇跡(フォース)を信じ、作戦実行の日。
チームリーダーにはマーベリック(まぁそうなるよね)。


山間の狭い空路を短時間で抜け、作戦は成功するが、マーベリックは…
ホント、最高だった^^
トップガン2製作の噂が出るたびに、他国がアメリカに攻めてきて、迎撃にでたトップガンチームはボロボロになって、退役して優雅に過ごしていたマーベリックに軍隊復帰の要請がきて、残ってた機体がF-14しかなくて、それで敵に戦いを挑む…バトルシップ的な話になるのかなって思ってた(笑)。途中、無人機の話になるとか噂が出て、それはないなと(笑)。しかし今回の話は良かった。確かにご都合主義的な作品ではあるよ。でもOPで泣き、アイスマンで泣き(トムが今回の物語にヴァル・キルマーは絶対に必要と語ってたのが良く分かる)、グースで泣き、そしてエンドクレジットの「トニースコットに捧げる」でもう号泣しちゃったモノとしては大成功の作品と言うしかない(誰が何と言おうとね)。まぁ作戦成功には2つの奇跡が必要と言われ、あっさり成功しちゃうし(失敗したら話が続かないけど)、作成成功後の展開はまんまミッションインポッシブルだし(笑)。同時に撮影してたんじゃないの?って邪推したり。突っ込みどころはあるけど、それは些細な事(^_^;)
これはもう一回は観に行かないといけないなぁ^^
何かトップガン3に話が出てるけど、個人的には3作目は良いかな。また数十年待つわけにはいかないし(笑)、トップガンは2部作で完結で良いいかな。まぁマーベリックのその後を観たい気もするけどね。ミッションインポッシブルが一息ついたら、トムが作るぜって言うかもしれないけどね(^_^;)
あ、そういやルースターに願書の事、話してないな^^
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