「バンプアー」1巻

真っ赤な表紙に惹かれてしまいました^^
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バンプアー

「『ザ・ファブル』南勝久先生、圧倒的絶賛!生活は底辺、暗殺は至極。絶対致死の殺し屋伝説、開幕。所持金333円。職業、殺し屋。貧困極まる生活に在るのは、空腹と任務のみ。腹が鳴ったら現れる、貧乏だけど屈強な漢・野島 良((のじまりょう)が、現実も虚構もぶち壊す―――圧倒的リアリティーで描く、漆黒暗殺劇、始動!!(内容紹介より)」

ファブルでは出来なかった、もしくは、やりたかった表現がまさにここにある!

赤い表紙に惹かれて手に取ったら帯に上の文字。これは面白いヤツ?即行で買ってみた。読み終えて…うん。面白い…でもねって感じ。主人公は野島。所持金333円(ぞろ目でラッキー)で空腹中。職業は消し屋…で始まったけど、別に所持金333円はどうでも良い要素だった(笑)。でも空腹に関しては、サンダーボルトのイオの「ジャズが聴こえたら、俺が来た合図だ」みたいに「腹が鳴ったら野島が来た合図」みたいな感じだった。話は依頼、野島の殺しと淡々と進み、やばい状況になって終了と、少し駆け足気味。コマ割の影響か分らないけど、ちょっと読みずらいかな。なので2回読みが必要…かも?

2巻も楽しみ…かと言えば、どうかなぁ。1巻で切るかもしれないけど、2巻までは買ってみるかなって感じの出だしでした^^

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